道志の山へ

これか-~21日道志:阿夫利山〇ハイ東京支部のお歴々で無生野行きバスに座席は残っていない
何時もなら3分前で5人程なのだが、秋山二十六夜山行で見かけた年配者が席取りしていたが
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連れが来ないとなんとか座席を確保する。行先は阿夫山-秋山温泉とかぶっているが登り口は
違う、神野バス停で金波美峠に向かう団体が降車すると件の年配者と山姿の夫婦の四人となる。
釣場で停まるかとドライバ-に尋ねるハイカ-に一人旅のつもりだったがル-トは同じようだ
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   鳥井立北尾根705mル-ト取りつきで追いついた夫婦は松浦本ル-トに向かう。
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  尾根に乗れば黄葉が散り敷く一本道705m標高点から830mまでは少々藪がある。
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                        赤く着色したようなソ-セ-ジ形の実はツチアケビ
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       NHK山梨中継所のアンテナが立つ御牧戸山1047m  北は展望が良い
    古いガイドでは秋山側は鳥屋立山 道志側は焼平ノ頭 展望を楽しんだら東へ向かう
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大タギレの下降点は案内やマ-キングがないと通り過ぎてしまうような平坦な縦走路沿い
グル-プで行かない限りここで人物を点景に入れるのは、難しい追いついた夫婦をいれる。
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 なぜか池ノ上には大舟小舟のリボンが垂れている。大タギレと同型の標識は見当たらない
803m先で金波美峠に降りるつもりが手前の伐採地を下り金波美トンネル400mぐらい手前の
車道に降りてしまった。天気も良く暗くなる前には富岡には降りられそうなので計画通り阿夫利山
              へ向かう、トンネル工事中に来たのは何年前だったか
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右には標示はないが、降りてくるはずだった803mに向けてしっかりとした道が上がっている。
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              3回目の阿夫利山 巻き道にチョイ上の何でもないような一角 
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                                      〇ハイ御一同様の足跡 
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                                       祠を見るると里は近い
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     廃屋を見て左(下流)に向かうと橋はなく、流れもあり対岸に渡るには困難する。
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      秋山温泉で汗を流して16:30発の送迎バスも〇ハイ御一同様と一緒になる。
立川で下車すると同じ電車に乗っていた。恵能野川から大谷ヶ丸を歩いたという仲間と
バッタリ 情報交換やら28日にマルガヤ尾根-鍋割小屋で鍋焼きウドンを食べてからの
                  ル-トなど話す。         11月21日歩く


          
                                       

by takigoyama | 2009-11-22 15:55 | ハイキング | Trackback | Comments(2)

Commented by karuku_against at 2009-12-06 07:54
こういう場所のバスがそういう団体で混雑しているということは、はじめて知りました。

ご夫婦を入れた写真と、阿夫利山の表示のある写真が特に好きです!

そして・・・鍋焼きうどんを食べたくなりました・・・
ハルムート
Commented by takigoyama at 2009-12-07 10:48
御一行様の予定は雑誌に告知されているので避ける事はできますが、
バッテングしました。スナップや風景には人待ちで来る人行く人を
狙って収めています。