スミレの咲く頃:その6
フイリタナオスミレ
スミレれってブル-な恋人どうしがキスして生まれたの、フイリフモトスミレとヒゴスミレが不倫
して生まれたのはフイリタナオスミレ近くに生活をしていると魔が指すこともあるのかでも生まれた
子供はフイリフモトスミレにしてはデカ顔で葉の切れ込みはヒゴスミレの上品さには程遠く造り物
みたいで珍しいスミレだけど今年も巡り合えても素直に手放しでは喜べない
誰も考えることは同じとアカヤシオ目当てのハイカ-とは違うんだよとと違う道に進んでも誰も
あいつは何処へいくのだと訝しげに見てはくれません、かねてより気になっていた軽トラも通す
程の沢沿いの作業道を進んで倒木で道が怪しくなったところで支尾根に取りつきひと上りで
赤テ-プある本線と合流する。地図を忘れてもあっちへ行けばの感覚が大事と再確認する。
オ-ダ-はナガバノアケボスミレだけど相方のナガバノスミレサイシンの影も踏めず残念
用は済んだアカヤシオをチラ見してバス時間に合わせて下るだけ、岩肌を覆い尽くすヒメイワカガミ
開花は5月連休明けでしょうか、人知れず咲くカッコウソウ探索と合わせての再訪もいいか
4 月19日歩く
by takigoyama | 2009-04-20 17:12 | 自然 | Trackback | Comments(2)
でもブルドーザーの足跡がついたところに
かわいい紫の花を見つけるとうれしくなります。
こんなところにも・・・あんなところにも・・・