鐡道省ガイドで歩く:権現山
不老山に向かう夫婦と、挨拶を交わして(至る棚頭)の標識に従い仲間川沿いに歩きだす
ナベワリ澤を横切ると、右前方に民家を見て涇はその民家の手前で右に入る様になる。
地形図ある林道を右に上る地点でご婦人に声を掛けると、上の私の家裏から上ると教わる謝謝
陸地測量部にある棚頭最奥(家記号)お住いのご婦人のいでたちに変わらぬ歳月を見る感じ
どこの家も間口が広く平屋建てで犬を飼っている、ここまで来る間ジョンにも吠えられた。
上りはじめにはボサが少々あるけど、尾根の登れば道は問題なし 雨降山アンテナが見える
画面左手から上がると(956m)手前で日本山岳案内(3)棚頭より細尾根を経て 記述の
この村境界線は甲東村と七保村の境界をなすものであつて・・・地点に出る。
957m点 境界石や恩賜標があるとほっとする
957mを過ぎると傾斜がきつくなり亀足状態
縦走路に出て正面のポツコリは1245m(大室沢ノ頭)さりげない標識がほしいところ
ウスビタガ:別名 ヤマカマス(叺)・ヤマビシャク(柄杓)自然が作る造形落ち葉は食草のコナラ
山頂は20人ほど 富士もtakigoyamaさんも見えません
マルバ、ナガバノスミレサイシン、タチツボ、アカネ、アケボノ、このあたりが咲くかでもこれでは
満足できない体になってしまった。ナガバノアケボノやオクタマが出れば行くよ
ぐるりと廻って来た(棚頭林道は恩賜林由来)の看板にゲ-トがあり先には進めない
ハイキングコ-ス真上に熊棚を見てビビル 割と細い木 どんな実を食べたのだろうか、小楢?
長居はしたくない暗い峠 バスに間に合うように急ぐが寄り道しながらで数分で間に合わない
甲東小学校上でバスは通過するここまで歩いてバス代180円稼ぐ
西国分寺駅、緊急停止装置の故障による影響で立川で30分足止めされたが高尾発の甲府行
も遅れて発車となり計画通りの山行となる。 12月13日歩く
by takigoyama | 2008-12-14 14:19 | ハイキング | Trackback | Comments(4)
一枚目がしっとりしていてとてもステキです・・・
>後姿のほうが、見まがえられず、その人の自然な姿が写って好き
なるほど・・・なんか人柄というか、文字通り人生の歩み方がにじみ出るのかもしれないですね・・・
ウスビタカの写真が、自然の宝石みたいですね・・・
あと、高指山の方向標識とリュックの写真の冬の日差しらしい感じと、次の写真の雰囲気がとても好きです〜
裸木の林に青空をバックにきれいなグリ-ンはまさに宝石のようです。
>次の写真の雰囲気がとても好きです〜
は熊さんが木に登り実を食べたあとに枝をお尻に敷いた食事あとです~